おはようございます、かぼちゃです
転職すべきかすべきでないか、迷った経験はありませんか?
もしかしたら、いま転職しようか迷っている人もいるかもしれませんね
今日は、かぼちゃの転職経験から「転職すべきかの迷いを解決できる方法」を紹介しようと思います
もちろん、いつも通り、もっとも楽(らく)な方法を紹介します✨
20代30代のビジネスパーソンのお悩みを中心に、もっとも楽(ラク)に解決できる方法ってなんだろう?を提案しています
そのため、解決策も基本は1つだけ!「まずこれをやってみるのがコスパ&タイパが良い」というアイディアを提案するので楽しみながら読んでください♪
転職すべきかすべきでないか、どう考える?
転職すべきかすべきでないか…どう考えればいいの?
転職すべきか迷っているなら、あれこれ考えず、まずは転職サイトに登録して行きたい会社を探す。そして、具体的に行きたい会社を定めたうえで、いまの会社と行きたい会社を比較する
転職すべきか迷ったら、まず行きたい会社を探そう!
さてさて、転職するかしないか迷ったらどうするか?
まずはサラッと一般的にどんなアドバイスがあるかを探してみました
- パワハラ、やりがい、お金、ワークライフバランスでまずは整理して考える
- 不満が先行しているなら転職は辞めた方がよい、自分のキャリアや将来を冷静に考えられないため
- 基本は転職しない方が良い、なぜなら転職したい理由の多くは成果が出てないからで成果を出すならいまの職場の方が楽
で、かぼちゃの提案は、
- まずは転職サイトに登録して行きたい会社を探す
- そして具体的に行きたい会社を定めた上でいまの会社と比較する
ですね
転職すべきか迷っている際に、転職先の想定をせずに現状だけで迷っていたり転職すべきかの判断をしようとする人が多い気がします
ネットをざっと見る限りでも転職すべきかどうかを転職先の想定をしてから考えることを促すアドバイスは少ないですね
しかし、行き先を定めずに行くかどうかを考えるのって大変じゃないですか?
例えば旅行に行くかどうか悩むときもとりあえず行きたい旅行先の候補は目星をつけたりしますよね?
理由は、「海外だったら何日ぐらい休みが必要だし」「いくらぐらいかかりそうだし」など具体的に考えることができ判断しやすいからですね
転職すべきか迷うときも同じです
転職先を想定して、転職先の会社で現状の課題が解決できるのか、環境が変わることで生じるリスクを受け入れられるのか、を具体的に考える方が転職先の想定もなく現状だけで結論を出そうとするより全然楽です
悩んでいるときは、現状(As Is)と将来像(To Be)を具体化すること、これが悩み解決のための第一歩ですね
なぜなら人間は抽象を考えるより具体を考える方が考えやすいからです 笑
行きたい会社といまの会社を比較すると
具体的に行きたい会社を定めて比較をすると、色々な気づきがあります
- いまの会社の魅力に気づいた
- 行きたい会社にいくには不足なスキルがあることに気づいた
- 他によい会社や働き方があることに気づいた
また、行きたい会社の評判などを調べてみるのも有効です
- その会社でもいまの自分と同じ悩みで辞めている人がいる
- その会社にも別の課題がありそう
- その会社から新しい考え方や文化を学べそう
このような気づきを踏まえて、転職すべきかすべきではないかを考える
そうすると、現状抱える不満や不安だけではなく、転職後の未来の想定や期待も含めて転職について判断できるのでバランスがよいです
現状だけで考えると、
- 不満だから転職することは逃げてるだけではないか
- 自分が通用する会社はないのではないか
- 転職するといまの会社に迷惑をかけてしまうのではないか
という考えても答えが出ないことに囚われてしまいがちです
転職サイトに登録すると、
- この会社に行きたいから転職する
- この業界に挑戦してみたいから転職する
と魅力的な行きたい会社が見つかればすんなり踏ん切りがつけられますし、
- 結局いまの会社はいい環境だったんだ、ここで頑張ろう
ともし見つからなくてもすんなり踏ん切りがつきます
かぼちゃとしては、「行きたい会社を定めて比較しよう」ではなく「行きたい会社に転職活動してみて比較しよう」とホントは提案したいです
机上の思案より、書類を作ったり面接したりする行動の方が色々なことに気づけます
その気づきは転職してもしなくても自分の今後の大きな糧になるんですよね
ただ、ちょっとコストかかることと転職活動を社内に知られるリスクなどもあるので、ここで補足するのに留めておこうかと
「不満だから転職することは逃げてるだけではないか」と考える人は結構多いと思います
そんなとき、行きたい会社が見つかれば「逃げかどうか」ではなく「挑戦するかどうか」の悩みに変わるはずです
一方で「不満からの逃げかどうか」に対しても結論が欲しいこともありますよね
そんなときは、解決の経験が自分の本当に目指す将来像の糧になるかどうかを考えるといいですよ
例えば、結果を出しているのに上司が評価してくれない不満があったとすると、それを解決する経験が欲しいかどうか
もし、解決の経験が自分の糧になるかならないかよくわからない、と思ったらまだ向き合っててもいいかもしれませんね
経験がないとわからないこともあります、そんなときにすぐに諦めるよりはもうちょっと粘った方が将来の糧になることがかぼちゃの経験則からすると多いです
どんなときは転職すべきでないか
かぼちゃが考える、転職すべきでないときも紹介しておきます
正直、あまりないんですが 笑
- 転職先に魅力を見出してないが、いまの会社に不満があるから転職したいと思っている
- なんとなく転職先ではいまの会社の不満は解消され、新たな不満も発生しないと盲信している
いまの会社に心身に支障ある耐えられない不満があったら転職というより退職してから考えた方がよいと思います
また、いまの会社にある不満は明確な理由がない限り転職先で解消されるかはわかりません、「それが解消されなかったとしても転職先に魅力がある」と思えてないならもう少し考えた方がよいと思います
転職に限らず、新しい挑戦にはリスクは付きものです
そのリスクを乗り越えるぐらいの覚悟が持ててないなら、一旦転職は慎重になった方がよいです
覚悟が持てないのは決して悪いことではないです、決心するだけの情報が足りないだけかもしれませんしね
今日のまとめ
転職するかどうかは置いておいても、転職サイトでの情報収集や転職エージェントに相談することで得られることは多いですよ
独りで考えるではなくそれらを活用してよりよい結論を出しましょう♪
今日のお悩みは以上、ためになったと思ったらぜひシェアをよろしくお願いします♪
読んでくれてありがとう! 今日も良い1日を!